キャリアコンサルティング メッセージ

人間関係の悩みから解放される たった2つのキーワードとは?

 

 

普段、職場での悩みを聴くことが多い

私ですがその中で、最も多い悩みが

対人関係の悩みですね。

 

一緒に働いている人に対して

「何度言っても、仕事を覚えない」

「動きが遅くてイライラする」

「周りの人に合わせ過ぎて疲れる」

「なんで、〇〇してくれないの?」

など、数え上げれば、切りがありません。

 

お客様との対応の前に職場の人間関係

に気を使ったり悩んだりして、

仕事どころではなくなることも

あります。

 

仕事そのものが嫌いなわけでは

なんだけど、職場の人間関係が

嫌で退職する方も多いですね。

 

そんな中、同じような環境で仕事を

している人でも

人間関係の悩みから解放され、

イキイキと働いている人がいる

のも事実です。

 

この違いって、一体何なのでしょうか?

 

ずっと長年考えていた
疑問でしたが、、、

最近になって、2つのキーワードが

浮かんできました。

 

それは

===============
  義務と期待
===============

です。

 

えっ? どういうことと感じられた方

もいると思うのでこの後、

説明していきますね。

 

この2つのキーワード

 

「義務と期待」を人間関係において、

相手に求めたり、自分に課しすぎると

私達は、感情が揺らぎます。

 

そして、人間関係に悩み始めるのです。

 

では、まず「義務」というキーワードで

考えてみましょう。

 

義務を文章表現すると

「〇〇しなければいけない」です。

 

適度な義務感は責任感という意味

でも必要ですが、過剰な義務感を

持ちながら仕事をしている人がいます。

 

「私がこの仕事をやり遂げなければ

いけない」

 

「一度、質問したことは繰り返し

聞いてはいけない」

 

「仕事では時間を必ず守らなければ

いけない」

 

いわゆる完璧主義で、ミスをしては

いけないと強く思っていたりする人も

当てはまることがあります。

 

このような方が過剰な義務感を

抱き始めた時に

人間関係の問題に発展することが

あるのです。

 

この義務感は、自分だけではなく、

多くの方が相手(職場の同僚達)

に求めるからです。

 

ですから、自分が一生懸命

「〇〇しなければ」と思いながら

取り組んでいることを、

周りの人がやらなかったり、

できなかったりすると

イライラや怒りが湧いてきます。

 

結果、その感情を相手にぶつけて

しまったり、我慢しているけど

態度に出てしまったりすることも

あります。

 

もちろん、自分自身ができなかった

時も過度に落ち込みます。

 

結果、周りとの関係性もうまく

いかなくなることが起こってきます。

 

次に2つ目のキーワードは「期待」

 

例えば、

「上司には、〇〇な人であって

欲しい」

「周りの先輩には、〇〇な関わりを

して欲しい」

「私は、上司の期待に応えたい」

「頑張っている自分を認めて欲しい」

 

このような感情は多くの方が

抱いたことがあるのでは

ないでしょうか?

 

これも適度な期待感なら

問題ないのですが、

私から見ると過剰な期待を

している方がいます。

 

あるスタッフBさんの相談内容です。

 

同僚として仲良くしていたBさんが、

昇進して、Aさんの上司になりました。

 

Bさんは、仲の良かったAさんが

上司になったことで

もっと仕事を頑張ろうと思い、

張り切っていました。

 

そして、新しい体制になった3か月後

Bさんに会うと、浮かない表情です。

 

「ちょっと相談なんですけど?

上司になったAさんとのことです」

と言うのです。

 

話を聴いてみると

「上司になったAさんの仕事ぶりが

リーダーとしてふさわしくない」

 

「前の上司の方が、私を評価して

くれて、フォローしてくれていた」

 

「頑張っている私を認めてくれない」

 

前の上司と比較し、初めてリーダー

になったAさんに過剰な期待を

してしまい、悪い所ばかりに目につき、

関係も悪くなっていたのです。

 

もちろん、上司になったAさんが

改善しなければいけない点も

あります。

 

その一方で、Bさんができる

モヤモヤや怒りを解消する方法の1つが

過剰な期待を手放すことです。

 

特に、誰か別の人と比較して、

「だから、あなたはダメなんだ」

と批判しながら、良い人間関係を

築くのは難しいでしょう。

 

過剰な期待や義務感が人間関係の

問題に繋がっていることを

私達が知っておくだけで、

まずはよいと思います。

 

日常で、相手に対してイライラや

怒りが湧いてきた時は

相手に過剰な義務を課していないか?

過剰な期待をしていないか?

を振り返ってみましょう。

 

そして、その感情を少しゆるめるだけで、悩みから解放されます。

「〇〇しなければいけない」

という義務感

⇒「〇〇できた方がよい」

「だけど、できないこともある」

「もっと〇〇して欲しい」という期待感

⇒「〇〇してもらえると嬉しいけど、

できない人もいる」

 

このくらいの感覚で「義務」と

「期待」の感情をうまくコントロール

できている人が結局、色々なタイプの

人と関わることもできます。

 

自分がどんな「義務」と「期待」を

他人に行っているか?

ピンとこない人もいるでしょう。

 

そんな時は、これからの人間関係で、

「イライラ」「怒り」が出てきた時が

チャンスです。

 

「この感情は、どんな義務や期待から

きたのだろう?」

 

この問いを自分にかけてみてください。

 

きっと、あなたの人間関係の悩みが

解消される気づきが得られますよ。

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございます。

 

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