習慣化 NLP

NLPの理解と習慣化 vol.8 ~わかっているのにできない理由~

前回の連載では、主体的な自分が意識をして

物事を見るトレーニングを紹介しました。

宜しければ、前回のブログもご確認ください。

NLPの理解と習慣化 vol.7 ~習慣を変えられる自分になる~

 

このトレーニングをやると、頭ではわかっている

こともやってみると難しい。

 

無意識的に湧き上がってくる思考や感情、身体感覚に

流されてしまうことが体験できます。

 

ですから、習慣化においても「こうした方がいい」と

思っていても、思考や感情に流され、やらなくなります。

 

では、どうすれば思考や感情、身体に流されずに

意識的に生きる・選択することができるようになるのか?

 

それは、思考や感情、身体への同一化を止め

観察することが効果的だということです。

 

王様である「あなた」と脳内プログラムである

思考や感情を分けて考えるようになることです。

 

例えば、誰かに怒りが湧いてきた時

「私は怒っている」と意識と感情が同一化して表現します。

 

これを「私は怒りという感情を持っている」と

表現すると、あなた(意識)と感情(怒り)は分離されます。

 

僕達は、思考や感情、身体と自分は同一化している

のが当たり前の状態で生きています。

 

意識と思考、意識と感情、意識と身体感覚は

別もので、同一化を止めたことが習慣形成には重要です。

 

これを脱同一化と「習慣化のシンプルなコツ」では

伝えています。

 

NLPでは、同一化している意識状態を「アソシエイト」

脱同一化している意識状態を「ディソソエイト」と呼びます。

 

脱同一化を日常生活で行うためのトレーニング方法が

「習慣化の為のシンプルなコツ」では詳しく説明されています。

 

このトレーニングを日々行うことができれば

自分の思考、感情、身体感覚をコントロールする力がつきます。

是非、皆さんも試してみてくださいね。

 

 

悪い習慣を克服するには?

 

脱同一化ができた状態になるとニュートラル(静かな状態)

になります。

 

この状態を作った上で、悪い習慣を克服するには

何に意識を向けるか?が重要になります。

 

「何に意識を向けるか?」⇒焦点を充てるかで

人生や習慣は大きく変わります。

 

例えば、僕の場合、テレビをダラダラを見続ける悪習慣

がありました。

 

テレビが全て悪いわけではありませんが、見たくもない

番組もなんとなく見続け、いつの間にか時間が過ぎています。

 

今でいえば、youtubeなどもそうかもしれないので

気を付ける必要があります。

 

このダラダラとテレビを見続ける時間で何か本当に

自分にとって大切なことに充てるという意識を持つこと

 

これが重要だと感じました。

 

ダラダラテレビを見るのをやめようではなく、

新しい関心に意識を向けるのです。

 

僕の場合、それが読書やランニングでした。

 

読みたい本を1時間読む。

朝ランしたいので、テレビは見ずに早く寝る。

 

本当に見たい番組があったりダラダラしたい時は

今から1時間だけテレビやyoutubeを見ようと意識して見ます。

 

思考、感情、身体に流される、流されそうになった時

脱同一化し、意識をはっきりさせることが重要ですね。

 

悪い習慣をやめる時には、関心を変え、より健全なものに

よって習慣を修正するのが一番です。

 

まずは、悪い習慣に流されてしまう自分の

「思考」「感情」「身体」から脱同一化しましょう。

 

そして、その上で、悪い習慣を克服するための

より健全なものに意識を向けましょう。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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