今日、以前から闘病中だった親戚の方が亡くなり、会いに行ってきました。
長い闘病生活をやりきった顔で、穏やかな表情をしていました。
身近な人が亡くなると、人生には必ず終わりがくるという現実を突きつけられます。
だからこそ、自分は残りの人生をどう生きたいの?という問いは、とても重要ですね。
人生は、自由意志で、自分でどう生きたいか?という方向性は選択できると思っています。
NLPでいう脳内プログラムに流されず、自分の意識をしっかり持ち、生きていくには、どう生きたいか?の問いを毎日自分に問いかけることを改めて習慣にしたいです。
今日、現在の僕の残りの人生に対する方向性をシェアしておこうと思います。
1.人生の最期まで、自分の可能性を信じて行動する
2.人と比べず、自分自身が幸福感を持ち、良い人生だったと思える生き方を追求する
3.対人支援を通じ、人間の変化、能力の発揮がどうしたらできるか?追求する
4.自分自身の人生を通じて、残された人や次の世代へメッセージを残していく
40にして惑わすという言葉がありますが、僕は、まだまだ惑いまくっています。
こんなはずではなかったという想いも正直ありますが、今日掲げた4つのことに関しては、ブレそうにありません。
そんな生き方を実現するために、何をするのか?一貫性のある生き方を目指したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。