普段から、父と子供の遊び方について考えています。
絵本の読み聞かせは、親と子供も定番中の定番ですが
イメージとして、お母さんが読んであげる感じしませんか?
僕自身が、両親から絵本を読んでもらった記憶があまり
ありませんでした。
なので、自分が親になってから絵本を読んであげようという
気持ちも正直あまりなかったのですが、妻が大の絵本好き。
ということで、僕も絵本に囲まれた生活を送っています。
家にたくさん絵本がある中で、お父さんならではの絵本が
ありましたので、今回は紹介します。
「おとうさん もう いっかい ~ゆうえんち~」
これは、絵本の中で、父と息子が2人でゆうえんちごっこを
して遊んでいく物語です。
題して「お父さん遊園地」
「ゆうらんヒコーキ」 「ぶるぶるタワー」
「メリーゴーラウンド」などが実際に表現されています。
お父さんは、この本を読みながら、子供の遊具になって
遊園地ごっこを進めていきます。
シンプルな内容ですが、子供は大喜びです。
1歳を過ぎ、3歳くらいまでは十分遊べる内容です。
ただ、お父さんも全力でやっていると結構疲れる
内容です。
絵本を読み聞かせるのはちょっと苦手いうお父さんも
これなら、スムーズにお子さんと遊びながら結局絵本も読んでます。
旦那さんに絵本に興味を持ってもらいたいお母さんにも
おすすめです。
この「おとうさんもういっかい」はシリーズものになっていて
ゆうえんち編以外にも色々ありますので、是非試してみてください。
うみあそび編
たかいたかい編
最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。