習慣化 苦手意識・恐怖症克服 NLP

NLPを活用した習慣化の実践 vol.3 ~意識・無意識と脳内プログラムとは?~

今回は、NLPを活用した習慣化の実践の連載

第3回目です。

 

テーマは、NLPを活用した習慣化を実践する時に

重要な「意識」「無意識」と「脳内プログラム」の関係性です。

 

まず、知識として理解し、その上で現場でどう実践すると良いか?

という観点で、僕の体験を交え、お伝えします。

 

「意識」「無意識」と習慣化のメカニズム

以前の連載で「脳内プログラムは、無意識的に組まれるもの」

と伝えました。

 

以前の連載はこちらになりますので、よかったらご覧ください。

NLPを活用した習慣化の実践 VOl.1 ~シンプルなコツ~

 

NLPを活用した習慣化の実践 VOl.2 ~習慣を変える第一歩~

脳内プログラムは、無意識(部下)が自動的に作るものです。

 

まず、このプログラムの特養を僕達は良く理解していくことが

必要です。

 

プログラムには大きな3つの特徴があります。

 

特徴① プログラムは、インパクト×回数(くりかえし)で

    できている

 

インパクトとは、強烈な体験ということです。

 

犬恐怖症などは、このインパクトのある1回の

出来事でそうなってしまうのです。

 

僕も実は、小学校3年生の時に、自宅の近くで犬に噛まれました。

それから犬恐怖症の時期も長く経験しています。

 

それくらいインパクトの大きい出来事でした。

 

実家で、可愛い子犬を飼うことになり、

恐怖症は克服しました。

 

だけど、今でも噛まれた犬のような雑種で

大きな犬は苦手です。

 

繰り返しは、何度も回数を重ねることで、プログラムが

できるということです。

 

親に何度も言われたことや、同じ失敗を繰り返すと

そのプログラムが出来上がります。

 

例:親が「ご飯は残さず食べなさい」と言い続けると

「ご飯は、残してはいけない」というプログラムができる

 

 

僕の場合、子供の頃から

「あまり他人に本当の気持ちを言ってはいけない」

 

と親や周りの大人から繰り返し言われていたような

気がしています。

 

ですから、中学生くらいから大人になるまで、自分の

本当の気持ちを他人に伝えるのはとても恐いことでした。

 

実は、僕達が今、苦しんでいたり変えたい習慣は、過去の

インパクト×回数でできた「脳内プログラム」が関係しています。

 

特徴②脳内プログラムは安全装置

 

では、そもそもなぜ、無意識はプログラムを作るのか?

それは、「安全」「効率的に生きる」ためです。

 

犬に噛まれて、プログラムを作ることで

犬は危険と認識に、自分を守れるようになりますよね。

 

だから、犬を見た瞬間

犬=危険なものとして反応します。

 

部下(無意識)は王様(意識)を守り、安心に生きて

いくために脳内プログラムを作ります。

 

特徴③脳内プログラムは公式化される

 

頭の良い部下(無意識)は、一回プログラムを作ると

それを公式化する特徴があります。

 

「犬=危険」「時間=守らなければいけない」

というようなイメージです。

 

一度プログラムができると

その公式通りに僕たちの身体は反応していきます。

 

それが、今後の未来、安全に生きるために

必要なことだったりする場合もあります。

 

又、プログラムは効率的であるので、

本当は犬でも噛まれた犬は一匹なはずです。

 

ただ、効率的に、全ての犬=恐いものというふうに

公式化してしまうのが特徴です。

 

本当は、噛まれたような犬以外は、可愛らしかったり

しても全ての犬が恐く、苦手になってしまいます。

 

このように脳内プログラムは、3つの特徴を持ち、

僕達の日常に大きな影響を及ぼしています。

 

自分の思考や行動習慣を日々、振り返り「これ、どんな

プログラムが影響している?」と考えてみると発見しやすくなります。

 

まずは、自分の無意識の中にある脳内プログラムを

発見することが重要です。

 

「良い習慣」と「悪い習慣」

 

ここまでのプログラムの特徴の説明で、僕達の習慣に

脳内プログラムが影響を及ぼしているのが理解できたと思います。

 

ここでは、習慣と脳内プログラムの関係性について説明しますね。

 

習慣には、「良い習慣」と「悪い習慣」があります。

例えば、他人との待ち合わせ時間をきっちり守るは良い習慣ですね。

 

ただ、どうでしょうか?「待ち合わせ時間は絶対守らなければいけない」

と行き過ぎたプログラムを持っていたら、どうでしょうか?

 

生活の色々な場面や、人間関係で弊害が出てくることも

考えられます。

 

どんなに良いと思っているプログラムも強く思い過ぎて

公式化してしまうと、自分で自分を苦しめるようになります。

 

脳内プログラムは、公式化して、全てに当てはめようとしますので

強く思い過ぎてしまうことも多く、窮屈な生き方になってしまいます。

 

僕の場合、「自分は、朝早く起きることができない」

「自分は、ランニングが苦手で長距離は走れない」という

強く思い込んだプログラムを持っていました。

 

このような無意識が作り出した脳内プログラムを持った

状態で、新しい「早起き」や「ランニング」の習慣は出来づらいです。

 

では、どうすればよいのか?部下(無意識)が強力な力で

作ったプログラムを緩め、修正することができるのか?

 

それができるのは、王様(意識)である僕だけです。

 

早起きできない。ランニング習慣が作れない。

 

そう思っている部下を効果的に導き、「僕は、早起き

できるのかもしれない」という脳内プログラムに書き換える。

 

これが王様(意識)の大切な仕事で、悪習慣の修正になりますね。

 

まとめ

今回は、まず無意識が作り出す脳内プログラムの3つの特徴を

紹介しました。

 

特徴① プログラムは、インパクト×回数(くりかえし)で

    できている

 

特徴②脳内プログラムは安全装置

 

特徴③脳内プログラムは公式化される

 

この3つは、非常に重要な特徴ですので、理解が必要です。

 

この脳内プログラムが僕達の習慣に大きな影響を及ぼしています。

 

普段は、無意識化にありますので、自分ではなかなか気づけないです。

 

「僕の脳内プログラムはどんなものがあるだろうか?」と焦点

を合わせている人だけが、ふと自分のプログラムに気づく瞬間がきます。

 

是非、感情が反応したり、悪習慣が治らないケースなどから

自分の脳内プログラムを発見=意識化してみてください。

 

意識化できたプログラムが王様(意識)の力によって修正が

可能になります。

 

プログラムの修正方法は、後ほどお伝えします。

 

まずはプログラムの特徴をよく理解した上で、

自分のプログラムに気づくことからスタートしましょう。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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