おはようございます。
昨日は、会社関係で久しぶりの会食の機会があり、
お酒も飲みました。
ということで、普段、車通勤の僕でしたが
会社に車を置いて、徒歩で自宅まで帰ったので
今日は、朝、家にもちろん車はない。
いつも通りの早い時間に起き、
今日の天気予報を確認したら、午後から
雨が降るみたい。
今日は、夕方、ポイント練習をしようと
思っていたのに残念。
これからは、梅雨の季節で、雨が多くなるし、
ジムや体育館で走るのも、まだコロナの影響で
微妙です。
だから、うまく隙間時間を利用して、走る時間を
作ることが大事と思い、急遽、通勤ランを
やってみることにしました。
いつも、ジョギングで使っているリュックサックに
着替えの服とタオル・水を詰め込み、出発。
片道、約4kmを6分/kmのペースでゆっくりラン
実は、昨日のお酒がまだ少し身体に残っている感じも
あり、早く走ると気分が悪くなりそうだったので
ちょうどよいペースで、汗も程よくかき、体調もスッキリ
しました。
お酒を少し多めに飲んだ日は、どうしても朝起きると
身体がだるく感じてしまい、ダラダラしてしまうことも
あるけど、今日のようなゆっくりランをやれば
体調回復も早くなるのかと感じました。
これからも飲んだ次の日の朝はゆっくりランを
しようと思います。
又、今まで車でなんとなく通っていた通勤ルートも
ランニングコースとして、走ってみると、程よいアップダウン
があり、ランニングコースとしていいなあと新たな発見。
やっぱり、普段と違うことをあえてやってみると
いつもと違う発見や気付きがあって面白い。
いつも無意識でなんとなくやっている習慣を
あえて意識的に変えてみることで、刺激や気づき
自分自身の変化に繋がると感じた通勤ランでした。
まとめ
通勤ランからの気づきと今後の行動ポイント
1.天気や急遽の予定で、思った通りの練習ができないこともある。
だから、走らない(やらない)ではなく、柔軟に思考と
行動を変えて、できることをやってみよう。
2.お酒を多めに飲んだ次の日の朝は身体がだるく
ダラダラしがち。ゆっくりジョグで汗を流し、
お酒も抜くとダラダラタイムがなくなる。
3. 通勤ラン、4㎞くらいはちょうどいい距離
走ってから仕事をするのも、すっきりした気持ちで臨めて
1日前向きにスタートできるし、時間も有効活用できるから
時々、やってみよう。
4.いつもと違う新しい行動を意識的にやってみると
いつもと違うことが起こり、刺激になる。
変化を楽しめる自分になるために、
「何か違うことをやってみる」
はやっぱり大事です。
是非、皆さんも通勤ラン、体験してみてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。